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Re: Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library)
Chapter 5 : LEARNING THE BASICS OF SCRIPTING |
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Book Flex |
ActionScriptの埋め込み - HTMLタグの中のJavaScriptのように、MXMLタグの中に埋め込める。
また、<mx:Script>の中に書くこともできる。
<mx:Button id="myButton" click="someComponent.someProperty = 'something'" />
<mx:Script>
<![CDATA[
// ActionScript
]]>
</mx:Script>
Dot Notation - ".プロパティ名"で、コンポーネントのプロパティを読み書きできる。
<mx:TextInput id="fullNameTextInput" text="John Smith"/>
fullNameTextInput.text // => John Smith
fullNameTextInput.text = "John Smith";
関数の定義 - public, privateの指定子や、引数の省略と省略時の値、戻り値の型を
指定できる。
public function setForm(txt = "John Smith", sel = true):void
変数の定義 - "var"で定義する。
public var username = "Tom";
データ型 - 基本的な組み込み型は以下の通り。
String: 文字列。初期値はnull
Number: 小数を含む数値。初期値はNaN
uint: 0 ~ 4,294,967,295の整数。初期値は0
int: -2,147,483,648 ~ 2,147,483,647の整数。初期値は0
Boolean: true/false。初期値はfalse
void: undefinedのみを取る型。
Object型 - 任意のプロパティを持つことができるコンテナ
var car:Object = new Object();
car.color = "red";
Class - Objectをベースとして、プロパティやメソッドを規定したもの。
public class Car
{
var color:uint;
}
var car:Car = new Car();
car.color = 0xFF0000;
MXMLとの関係 - MXMLは内部的にはActionScriptに変換されてコンパイルされる。各タグは
対応するクラスのオブジェクトに、各属性はプロパティやスタイル、イベントリスナに
変換される。
コメント - ActionScriptは"//"または"/* ~ */", MXMLは"<!-- ~ -->"
Re: Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library)
Chapter 4 : USING SOURCE MODE |
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Book Flex |
ソースモードでは、.mxmlファイルを直接編集できる。コード補完機能あり (Ctrl+Space) 。
MXML - XMLフォーマットの構造の紹介等 (省略) 。
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml">
のxmlnsの部分は、"http://www.adobe.com/2006/mxml"を指すネームスペースmxを作成するという意味。
("MX"の意味は不明。"Maximum eXperience"という説もある)
Re: Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library)
Chapter 3 : USING DESIGN MODE |
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Book Flex |
デザインモードでは、WYSIWYGエディタによってUIを作成できる。作成した内容は自動的に.mxml
ファイルに反映される。
Flex Builderの使い方 - コンポーネントパネルの使い方やコンポーネントの種類、配置等 (省略) 。
http://examples.adobe.com/flex3/componentexplorer/explorer.html
Flex Property Panel - Flex Property panelからコンポーネントのプロパティを直接編集できる。
代表的なプロパティの紹介等 (省略) 。
<mx:Button label="Two" visible="false"/>
<mx:Button label="Two" visible="false" includeInLayout="false"/>
では両方とも表示されないが、前者はレイアウトにそのサイズが考慮され、後者では考慮されない
<mx:TextArea alpha="0.5" text="..."/>
alphaプロパティで半透明にできる。
Re: Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library)
Chapter 2 : SETTING UP YOUR ENVIRONMENT |
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Book Flex |
開発環境
- Flex Builder : 一番お勧めだが有料
- Eclipse : XMLエディタ有り。コンパイルできるよう設定することもできる。
- FlashDevelop : オープンソースのActionScript用IDE。Windowsのみ。
- TextMate : ActionScriptやFlexのサポート有り。Macのみ。有償。
- その他のテキストエディタ
コマンドラインからコンパイルする方法の情報は、http://livedocs.adobe.com/flex/3/html/compilers_01.html
Flex Builder - EclipseベースのAdobe純正IDE。スタンドアロン版とEclipse plug-in版の両方があるが、
スタンドアロン版がお勧め。
Flex Builderでのプロジェクト - アプリケーションはプロジェクト単位で扱う。具体的な操作方法の
説明等 (省略) 。プロジェクト下のフォルダ構成は、
- bin-debug : コンパイル済みファイル (.swf) や、テンプレートから生成したHTMLや補助ファイル等
- html-template : テンプレートHTMLファイル
- libs : 追加のコンパイル済みライブラリ群
- src : ソースコード。.mxml, .as。AIRの場合は Application Descriptor File も
Re: Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library)
Chapter 1 : GETTING UP TO SPEED |
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Book Flex |
Flexとは - FlashベースのRich Internet Applications (RIAs) 作成環境。MXMLと呼ばれるXMLの
マークアップとJavaScriptライクなスクリプト言語で、簡単にアプリケーションを作ることができる。
Flash Playerの普及率は約99%。Flex SDKはコンパイラとライブラリとツール群で構成される。
複雑なアプリケーションには、アニメーションツールとして進化したFlash IDEよりも向いている。
AIRとは - Adobe Integrated Runtime (AIR) は、Flashやウェブコンテンツをデスクトップアプリと
して動かすソリューション。AIRの実行環境さえあれば動作する (OSに依存しない)。
なぜFlexなのか? - 綺麗に素早く書けて、リッチで動作も速く、オープンソースでフリーだから。
他との比較 - Flash IDEやAjax等との比較の説明。MXMLやAjaxよりも素直に書ける点が利点。 (Ajax
よりも"hackery"ではない)。タイムラインベースのアニメーションはFlash IDEの方が、テキストの
動的ロードや単純なインタラクションにはHTML/Ajaxの方が向いている。
Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library) |
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Amazon Book Flex |
Learning Flex 3: Getting Up to Speed With Rich Internet Applications (Adobe Developer Library)
二冊目はこれを。Adobe Flexの入門書のような本で、FlexのインストールからAIRアプリの作成までをカバーしているようです。
サンプルコードはこちら。 http://greenlike.com/